はじめましての人ははじめまして。そうでないひとはお久しぶりです。猫ロキP(@deflis/id:deflis55)です。
前作のPloopy thumb trackballが届いたの続きです。
Ploopyを試していたときに悲劇は起こりました。同じUSB TypeCコネクタなのでケーブルを交換しようと思ったらバキッっと…。
結局、結構気に入っていた自作キーボードのDZ60はお亡くなりになってしまいました。こんな変なキーマップを作るぐらいには気に入ってたので、残念な限りです。(このせいで半端に括弧の位置だけがUS風にずれたキーボードを使い続ける変な人になっています)
はじめは同じケースでJP60にしようと思って*1基板まで遊舎工房で買ったんですが、そのあとヨドバシを眺めてたらKeychron Q2をレジに持っていってました…。
なぜなら、Keychron Q2は自作基板含めてJIS配列の60~65%キーボードで最も理想に近いと思うのです。
Keychron Q2 JIS Knob Version (赤軸)
というわけでKeychron Q2を買った理由と買ってよかったのかをお教えします。
- Pros
- Cons
- 枠がでかい(意外とデカくてつらい)
- ノブどう使えばいいのかわからない
- 標準のキーキャップがめっちゃごちゃごちゃしてる
- OEMとDSAの間の子みたいな変な形してるキーキャップ
- Enterの横の2つのキーがいらない(個人的に使い道がない)
- スペースの長さが多分特殊
あと、標準のキーマップだと前のキーボードと違って矢印キーがシフトキーの外側に合ったりするのですけど、よく考えればキーマップ変えてキーキャップのいちをずらせば解決する話だったので自己解決しました。
というわけで、JIS配列で60%ぐらいで矢印キーを欲しい人はQ2をすこるしかないというお話でした。静音じゃないリニア軸初めてなのですけど、割と軽めでちょっとたのしいかも。