Adobeのサポートが(値上がりしているのに)低下しているというお話です。
ことのあらましとしては、Adobe Creative Cloudをここ数ヶ月ぐらい(ちょっとお金がなかったので)フォトプランに切り替えてPhotoshopだけ使っていて、 Amazonのブラックフライデーセールに乗じて買い直してアクティベートしたところ、普通だったらアップグレードされているフォトプランの請求まで来ているという状態になっていました。
普通に解約すると年間プランの扱いになって滅茶苦茶損をするので、本来切り替えが走ると思っていた*1のでサポートにゴネようと思ったわけですが、そのサポートにアクセスするとこうなったわけでした。
チャットボット!?!?
時間外!?!?!?
もうキレたのでこの記事を書いているのですが、Adobeさんの言い訳はこうなりました。
せめてメールサポートへの誘導でも出てくるのかと思いましたが、営業時間に連絡しろの一点張り。 お問い合わせボタンからアクセスする先として最悪の体験をさせられました。
ソフトウェアの質は別にして、サポートの質が最悪まで堕ちきっているAdobeさんの体制はなんとかしたほうがいいと思います。 別に急いでる要件じゃないんだから、(どうせ調査で時間かかるんだし)せめて非同期のメールサポートぐらい用意してほしいと思った金曜の深夜でした。 この状況であと3日待てっていう最悪のサポート体制、どうにかしてほしい。
つい最近アニメを最後まで見て、泣くような話じゃないのにボロ泣きしてしまったので、貼っておきます。
2023年1月25日追記
営業時間内に連絡したところ、ちゃんと返金される運びになりました。 サポート体制なんとかしろというのはちゃんとサポートにも書きましたが、改善されるかはわかりません。
なお、この事象についてサポートに聞いたところ引き換えコードの場合はアップグレード対象のプランが自動解約されないらしいです。
あと、これは最悪の幕切れをしたので切れていいと思います。
*1:以前このフローでアップグレードしたときは請求が変わったのでよく見ていなかったのはありますが